グローバル時代を生きる子供たちのために
テクノロジーの発達により世の中がどんどんボーダーレスになっていく中、アジア諸国をはじめとした諸外国との関わり、競争はますます重要になっています。ここにきて日本政府もグローバル人材育成の重要性を本気で認識し、主に大学教育におけるグローバル化推進を整備しておりますが、私たちはむしろ幼少期からのグローバル教育が重要であると考えています。
ISLE (International Shcool for Little Explorers)は単に英語を教えるだけのスクールではありません。今後ますますグローバル化していく社会の中で活躍できるためのコミュニケーション能力、困難にチャレンジする積極性、他社との協調性、変化に対応できる柔軟性、日本と異文化の理解力を総合的に発達させることを目標にしています。就学前の子供たちは遊びを通してこれらの能力を身に着けていきます。語学力だけでなく、これらを総合的に身に着けることで、クリエイティビティ(創造性)にあふれた真のグローバル人材が育つと考えています。
三つ子の魂百までと言いますが、脳の発達の研究からもこの時期の教育は単に語学を吸収しやすいというだけでなく、その後の人格形成において非常に重要であることがわかっています。また、義務教育が始まる前の比較的自由な教育ができる時期でもありますので、この貴重な時期にどんな環境で遊び、学ぶのかが非常に大事であると考え、このスクールを開校しました。